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エクジット通信

エクジット通信 2023年1月 Vol.124

税務関係のトピック

インボイス制度について

 令和5年10月よりインボイス制度が開始されます。
消費税の仕入税額控除をするにはインボイス(適格請求書)の保存が要件となります。インボイスを交付するためには、適格請求書発行事業者の登録が必要です。制度が開始される令和5年10月から登録するためには、登録申請書を令和5年3月31日までに提出する必要があります。。
インボイス制度が開始されるにあたり以下のような点に注意が必要です。

①立替金の精算処理。
従業員の立替金精算において、インボイスの宛名が会社になっていない場合には、インボイスと会社宛立替精算書の保存が必要です。また、取引先との立替金の精算においても、インボイスを添付した立替精算書の保存・発行が必要となりますが、インボイスを添付できない場合には、税額控除に必要なインボイスの情報を記載した立替精算書の保存・発行が必要となります。。

②値引きや返品時の処理。
値引や返品があった場合、適格返還請求書の発行が必要となります。適格請求書と適格返還請求書を一つの様式に記載することも可能となります。売主負担の振込手数料の処理には注意が必要です。。

③免税事業者との取引。
免税事業者からの仕入れについては仕入税額控除できなくなります(経過措置あり)。免税事業者との取引を洗い出しておく必要があります。

その他詳細は国税庁「消費税仕入税額控除における適格請求書保存方式に関するQ&A」参照。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/zeimokubetsu/shohi/keigenzeiritsu/qa_01.htm

管理関係のトピック

協会けんぽの申請様式変更(令和5年1月から)

 従業員が高額医療にかかった場合や出産した際には、「高額療養費支給申請書」や「出産育児一時金支給申請書」等、協会けんぽが指定する申請様式を使用して給付を受ける必要があります。 
 この協会けんぽが定める各種申請書の様式について、令和5年1月から変更されることになりました。様式を変更する主な申請書は以下の通りです。尚、令和5年1月以降も旧様式を使用することはできますが、この場合は事務処理等に時間を要することがあるとのことです。

<健康保険給付関係>

・傷病手当金支給申請書・出産手当金支給申請書
・療養費支給申請書(立替払等)・出産育児一時金支給申請書
・療養費支給申請書(治療用装具)・出産育児一時金内払金支払依頼書
・限度額適用・標準負担額減額認定申請書・埋葬料(費)支給申請書
・高額療養費支給申請書・特定疾病療養受療証交付申請書

<任意継続関係>

・任意継続被保険者資格取得申出書・任意継続被保険者資格喪失申出書
・任意継続被保険者被扶養者(異動)届・任意継続被保険者氏名 生年月日 性別 住所
 電話番号変更(訂正)届

<被保険者証等再交付関係>

・被保険者証再交付申請書・高齢受給者証再交付申請書

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